ペール缶を沢山もらったので焚き火台を作ることにしました。
まずは蓋を外しました。最初ペンチではずそうとしましたが取れないので思いつきでマイナスドライバーを突っ込んだら簡単にとることが出来ました。
2個重ねて使おうと思っているのですがまず上に使う方の底に穴をあけました。なんとなく中心をとって十時にマジックで線を引きました。
それから10ミリの鉄鋼用キリで穴をあけていきます。
なんとなくバランスをとって穴をあけていきます。正確にせんをひいてした方が良いとは思いますが今回は初めて作るのでとにかく早く作ってみようと思いました。
その後は重なって隠れる部分になるところに(出っ張りの下)3センチピッチぐらいで穴をあけていきます、グルッと一周します。これで一個目の加工は終わりです。
重なる下の缶は底板の少し上のところに穴を開けるだけでオーケーです。3センチの径ぐらいのをあけたかったのですがキリを持ってなかったので(買ったら3,000円くらい)他の穴と同じく10ミリであけました。
完成しました。ペール缶はもらったし、きりは持ってたのを使ったのでかかった費用は実質0円でした。
火入れしました。完璧とは言えませんがなかなかよく木切れが燃えました。